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親知らず・抜歯に関するQ&A

Q.親知らずの抜歯の際のリスクとは?

症例2

A.親知らずの抜歯の際にリスクとして考えられることは、次のようなものがあります。
歯を抜いた後に起こる一般的な反応として、腫れることがあります。個人差がありますが、2日程度で納まることもあれば、2週間程度腫れることもあります。

埋伏し、神経に近い、接している歯はしびれる可能性があります。

Q.親知らずは移植できますか?

A.移植可能です。詳しくはご相談ください。

Q.大学病院でも難しい超難抜歯は出来ますか?

A.矯正あるいはNodaxacin(スウェーデンで発表した抗菌剤)を併用した国際レベルの方法で行います。専門分野ですので、詳しくはご相談ください。

Q.親知らずは抜いた方がいいですか?

A.親知らずの抜歯の必要性は以下の場合で分かれます。

抜かなくてもよい場合

  • 上下が正常にまっすぐ生えていて、十分機能を果たしている。
  • 歯肉、骨の中に潜っていて痛くない。
  • 将来、移植できる可能性がある。

抜いた方がよい場合

症例2
  • 隣接歯との間が虫歯になっている。
  • 食物が隙間につまり、繰り返し腫れる。
  • 水平に生えていて隣接歯を押し、歯並びに影響する。
  • 矯正治療を終了後、将来、不正咬合になる可能性がある。
  • 虫歯、歯周炎がかなり進行した歯。
  • 斜め、歯列からはみ出している。
  • 上下片方しか生えていない場合、どちらかの歯がのびて歯肉を噛む場合。
  • 歯根が成長して神経に到達するおそれがある場合。