インプラント治療を行う歯医者の選び方

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インプラント治療を行う歯医者の選び方

インプラント治療は「どこでやっても同じ」ではありません。
失敗して後悔しないために、納得のいく歯科医院を選びましょう。
ここではインプラント治療を行っている歯科医院を選ぶ際の7つのポイントをご紹介します。

手術が上手か

1.手術が上手か

手術が上手な歯科医師による手術は、患者さんにとって痛みが少なく、成功する確率が高いといえます。

*すべての歯科医師が手術が上手だとは限りません。しかし、手先の器用さやきちんとした勉強をしているかは、歯科医師の技術に関わってきます。また、治療がその歯科医師の 専門分野や得意分野であるかどうかも、歯科医院を選ぶ上で重要なポイントとなります。

その治療を専門に行い、しっかりとした知識と理解のある歯科医師の手術を受けてください。

安全で正確な手術ができるか

2.安全で正確な手術ができるか

手術中にミスがあれば、望まない事故が起きてしまうこともあります。実際に一部の歯科医院では、手術中に神経を傷付けてしまったことで麻痺が起こったり、出血多量になってしまう事故が起きています。

このようなことからCTでの診断を行っている、骨の中の神経や血管の位置を正確に把握理解している歯科医師であることが重要といえます。

実績・経験があり、研究開発し国際特許を取得しているか

3.実績・経験があり、
研究開発し国際特許を取得しているか

*インプラント埋入手術は難しい手術であり、患者さんの数も少ないため、経験の少ない歯科医師が多いことも事実です。また、歯科医師の年齢だけでは実績や経験はわかりません。

さらに、実績を見るだけでは不十分な点もあります。

*よく、年間1000本と謳っているクリニックもありますが、安易にこれを判断材料にするのではなく、総合的に判断することをおすすめします。自動車メーカーに例えるならば、超一流企業(トヨタレクサス、ベンツやBMWなど)は数こそ軽自動車には劣りますが、研究開発を重ね、世界トップの技術力を有しています。このことから、数をこなしていれば良いということではなく、研究に勤しみ、技術を向上させることが重要であることがわかります。

誰かの真似では必ずしも高度な技術力とはいえません。 独自の研究開発をし、技術の研鑚を行っているかどうかも判断する際の重要なポイントです。

費用は妥当か

4.費用は妥当か

インプラント治療では高度な技術を必要とします。

技術のある歯科医師は、基本的に安くはありません。それは、物を売るのではなく歯科医師自身が投資をして得た、研究・技術力・経験を患者さん様に提供しているからです。
例えばテレビでも、ソニ-(高い)と二流メーカ-(安い)とでは解像度、耐久性は比べものになりません。

歯周病予防治療を行っているか

5.歯周病予防治療を行っているか

インプラント手術は成功して終わりではありません。インプラントは虫歯になることはありませんが、予防をしなければ歯周病になるリスクがあります。
当院では、殺菌作用のあるNX100=次亜塩素酸水+カルシウムイオン(スウェ-デンで広まり、当研究会で日本人に合うように研究開発しました)は口の中の歯周病菌を殺菌します。

顎の骨密度が測定できるレントゲンがあるか。

6.顎の骨密度が測定できるレントゲンがあるか。

ほとんどのCT、3Dには骨密度が測定できるレントゲンがありません。
当医院ではCT、3Dによる精密なレントゲンを使用して骨密度を分析し、治療リスクを回避します。

※抜歯窩骨再生高度最先端医療できるかどうかの目安になります。

レントゲン

7.ソケトプリザベーション(抜歯窩骨再生高度最先端医療)ができるか?

*抜歯をすると、必ず骨が痩せます。骨が瘦せると、インプラント治療ができません。インプラントを入れる前の骨の厚み、高さを維持し、抜歯窩(歯を抜いた場所)を骨再生し、よりインプラント治療を成功させるためするための治療です。
*抜歯窩骨再生高度最先端医療できるかどうかの目安になります。

8.骨造成バイパス手術ができるか?

骨造成手術の次世代のできる限り切らないバイパス手術を開発しました。