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当院の抜歯治療

抜歯治療

  1. 抜歯する前に、薬のアレルギ-、歯肉の状態、レントゲン(パノラマ、CT、3D)で、骨の癒着、埋伏状態等検査、診断をします。
  2. 難抜歯簡単に抜ける場合と、骨を削り、歯を分割して抜かなくてはならない難易度の高い場合があります。当院の場合、難易度の高い抜歯を数多く行っています。
  3. できる限り、痛みや腫れを少なくする為に、最小限の切開、骨をなるべく削らない手術時間の短縮(長時間になれば腫れ、痛み、出血は多くなります。)を心がけています。

親知らず矯正抜歯

親知らず、抜歯すると、神経が麻痺する?
リスクをしょって抜歯しますか?矯正抜歯で回避

親知らずが水平に生えているケースは隣接する歯を押し、歯並びに影響がでることがあります。年に一度チェックしてみましょう。
また、親知らずと歯の間に食べかすがつまると、虫歯、歯肉炎になってしまうリスクが高くなるため、抜歯をすることが虫歯予防につながります。

親知らず
親知らず
親知らず

注意

かなり重症、合併症(水平埋伏歯+智歯周囲炎+歯髄炎⁺骨髄炎)を伴う抜歯する場合、麻酔が効かない場合があります。炎症を抗菌剤で抑えてから治療にしていきますので、早めに、ご来院下さい。また、抜歯前日はアルコールを控えて下さい。

親知らず抜歯の時期

親知らず抜歯にベストな時期は17歳〜25歳。できれば、歯根が成長しない前に抜いたほうが抜きやすいです。
何故なら、歯根が成長し、下顎神経に接触していると、抜歯した後、麻痺する可能性があるからです。
必ず、高度な難抜歯ができる技術力のある口腔外科医に相談して下さい。
その理由は、口腔外科の看板があっても、抜けないクリニックがたくさんあります。相談しても、「様子を見ましょう」と言う答えしかかえってきません。

手術・抜歯・神経の治療の前のお願い

手術、抜歯、神経の治療の前に必ず、食事を済ませて下さい。
麻酔をすると、2~3時間痺れているため、食事ができません。
時間がない時はパンでも、お菓子でも構いません。その後、必ず、歯磨きを忘れずに!

食べ物
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